
夏の足場は照り返しとの戦い。外壁職人の仕事とは?
「外壁工事なら屋根よりは暑くないですよね?」
お客様から、そのようなご質問をいただくことがあります。
確かに屋根工事は直射日光を受けるため過酷な作業です。
しかし、実は外壁工事も夏場は非常に厳しい環境で行われています。
今回は、普段あまり知られていない「夏の外壁工事」についてご紹介いたします。
足場の上は日陰がほとんどありません
外壁工事は、建物の周囲に設置された足場の上で作業を行います。
夏場は朝から強い日差しを受け、時間が経つにつれて外壁や窓ガラス、金属部分からの照り返しも強くなります。
さらに、足場には日陰がほとんどありません。
高所で作業を行うため、暑さによって集中力が低下すると、思わぬ事故につながる可能性もあります。
そのため、外壁工事では「施工技術」と同じくらい「安全管理」が重要になります。
外壁塗装は「塗るだけ」の仕事ではありません
「塗装は色を塗るだけ。」
そう思われる方も少なくありません。
しかし実際には、外壁塗装は建物を雨風や紫外線から守るための大切なメンテナンス工事です。
塗料の性能を十分に発揮させるためには、以下のような多くの工程管理が必要になります。
- 下地処理が適切に行われているか
- ひび割れや劣化部分を補修しているか
- 塗り重ねる時間を守っているか
- 気温や天候を考慮して施工しているか
暑いからといって無理に作業を進めてしまうと、品質にも影響を及ぼす可能性があります。
だからこそ私たちは、「早く終わらせること」よりも「長持ちする施工」を大切にしています。
難しい現場ほど経験が活きます
弊社では、道路が狭く車両を近くまで寄せられない現場や、高低差のある敷地、狭小地など、施工条件が厳しい現場も数多く担当しています。
資材や塗料、工具を何度も運搬しながら作業を進めることも珍しくありません。
また、建物ごとに外壁材や劣化状況は異なるため、現場ごとに最適な施工方法を検討しています。
「施工できるか」ではなく、「どうすれば安全に、そして長持ちする施工ができるか。」
それが私たちの仕事だと考えています。
夏だからこそ、安全管理を徹底しています
弊社では、職人が安心して作業できる環境づくりを大切にしています。
そのため、以下のような基本的な熱中症対策を徹底しています。
- こまめな水分・塩分補給
- 空調服や冷却用品の着用
- 適切な休憩時間の確保
- 作業前・作業中の体調確認
- 気温や天候に応じた工程管理
安全な環境で作業を行うことは、結果として施工品質を守ることにもつながります。
お客様の優しいお気遣いが励みになります
工事期間中、お客様から温かいお言葉をいただくことがあります。
「暑いので休憩しながら進めてください。」
「職人さんにもよろしくお伝えください。」
最近では、LINEギフトで飲み物やアイスなどを差し入れてくださるお客様もいらっしゃいます。
そのお気持ちは、現場で働く職人一人ひとりにしっかりと伝わっています。
暑さの中での作業は決して楽ではありません。
それでも、お客様からの「ありがとう」の一言や温かいお気遣いが、「もっと良い仕事をしよう」という力になります。
外壁工事は、建物の寿命を守る工事です
外壁は一年中、紫外線や雨風にさらされ、建物を守り続けています。
だからこそ、定期的な点検や適切なメンテナンスが欠かせません。
私たちマークスホームは、外壁をきれいに仕上げることだけを目的としていません。
お客様の大切な住まいを、10年後、20年後も安心して暮らせる状態に保つこと。それが私たちの使命だと考えています。
これからも安全第一を徹底し、一件一件の現場に真摯に向き合いながら、高品質な施工をお届けしてまいります。
「外壁のひび割れが気になる」「そろそろ塗り替え時期か知りたい」
そんなお悩みがございましたら、ぜひマークスホームへご相談ください。
現地調査・外壁診断・お見積りは無料です。
建物の状態をしっかり確認し、お客様に最適なご提案をさせていただきます。


