押さえておきたい 室内の乾燥対策の工夫

こんにちは。

本日もブログへのご訪問有難うございます。

週末を境に気温がグッと下がり秋らしい過ごしやすさを感じるようになりましたね。

それと同時に、気になるのが空気の乾燥です。

乾燥によって、肌の乾燥やのどの不快感、感染症にかかりやすくなったり、、、

対策はしっかりとしていきたいですよね。

そこで、本日は、秋冬の空気の乾燥のメカニズムとその対策についてご紹介させていただきます。

秋冬に空気が乾燥するのはなぜ?

秋冬の季節には、様々な要因が作用して空気の乾燥を招きますが、主には以下の2つが原因です。

1.低温による湿度の低下

寒い季節になると、空気中の温度が下がります。冷たい空気は水分を保持しにくく、相対湿度が低下します。これにより、室内や屋外の空気が乾燥します。

2.暖房システムの使用

寒冷な季節には暖房システムを頻繁に使用します。これらの暖房システムは、空気を加熱するプロセスを通じて室内を温めますが、同時に湿度を奪います。加熱された空気は水分を含みにくく、部屋の湿度を下げる原因となります。

 

室内の乾燥対策 6選

1.加湿器の活用

加湿器を使うことで、室内の湿度を調整しましょう。特に寝室での使用は快眠にも役立ちます。適切な湿度は40%〜60%です。

2.窓を開ける習慣

室内の新鮮な空気を確保するために、定期的に窓を開けましょう。外の空気が室内の湿度を調整するのに役立ちます。

3.水の鉢を配置

水を入れた鉢を室内に配置することで、周囲の湿度を上げることができます。

水分が蒸発し、湿度が上昇します。

4.室内植物を配置

室内に植物を配置することで、湿度を上げる助けになります。

植物は根から吸い上げた水分を蒸発させ、周囲の湿度を上昇させます。

5.適度な暖房設定

室内を暖かく保つために高温設定を避け、適切な温度に調整しましょう。

高温にすることで、湿度が低下しやすくなります。

6.暖房器具の検討

暖房器具を選ぶ際には、乾燥を最小限に抑えるものを選びましょう。

空気の乾燥を最小限に抑える暖房機器には、具体的にどういった種類の暖房機器があるのかというについては近日中にこちらのブログでご紹介いたします。

お楽しみに!

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