お盆 家族の絆と思い出深まる空間づくりのノウハウ
昨年に続き、今年も親戚やお客様とのにぎやかなお盆を迎えることができそうですね。
そこで気になるのが、ゲストをお迎えする準備、そしておもてなしですよね。
こちらのブログでは、ゲストの方にも、ホストとなるご自身にも楽しんでいただけるお盆のインテリアテクニックについてご紹介させていただいております。
第一回目は、日本の伝統行事であるお盆の時期を目いっぱい楽しむことのできる、インテリアの工夫についてご紹介いたしました。
お盆の時期には親戚の集まり、帰省、お子様がお生まれの旧友との再会など、お子様連れのお客様のをお招きする機会がおおくなりますよね。
そこで第2回目の本日は、お子様連れのお客様のおもてなしの準備のポイントについてご紹介いたします。
幾つかのポイントを押さえるだけで、ゲストの親子、ホストとなるご自身双方が安心して気を遣わずに楽しむことのできる空間づくりが叶います。
どれも簡単なことばかりですので、参考にしていただき、楽しいお盆をお迎えください。
本日の内容はお盆に限らず、日常的にゲストの親子をご自宅にお招きする際に共通する内容ですので、是非チェックください！
では早速ご紹介していきます。
子連れのゲスト 快適に過ごしてもらうチェックリスト
✓安全対策の徹底
子連れのゲストをお迎えする際に最も重要なことが、安全対策です。
お子様の年齢によって対策は異なりますので、あらかじめお子様の月例や年齢もしくは、どのように過ごす時期のお子様なのかを把握しておくことが大切です。ねんね～よちよち歩きのころの小さなお子様の場合、家具の角を専用のクッションで保護したり、コードをしっかりと固定したり、手の届く高さに割れやすいものや、誤って口に入れてしまいそうな小さなパーツのあるものなどがないかを確認します。
動き回る年齢のお子様には、また別の配慮が必要です。お子様が動き回るのに十分なスペースの確保、子供だけで、危険な階段や刃物の危険ややけどのリスクのある台所に行ってしまわないようにゲートなどの設置。ベランダからの落下を防ぐために、ベランダに台を置かない、など、怪我をするリスクを最小限に抑える工夫が必要です。
✓子供たちが遊びやすいスペースの確保
子供たちが遊ぶことができるスペースを確保することも大切です。リビングやダイニングの大人の目が届く場所の一角をキッズコーナーとして使用すると、お互い目が届いて安心です。柔らかなラグやクッションを敷いて床遊びができるように工夫すると、お子様もリラックスして過ごしやすく、寝てしまった時も安心です。
✓子供向けのアイテムの用意
子供たちが喜ぶアイテムを用意することで、お子様のとの楽しい時間を共有することができます。子供向けのおもちゃや食事用品などを用意してみんなで楽しいひとときを過ごしましょう。ご家族にお気に入りのものや、好きなものなどを聞いておくといいでしょう。お子様が飽きてしまわないよう、楽しく過ごすことのできるアイテムを用意しておいてあげると、ホストのご自身もゲストとの有意義な時間をすごせるでしょう。
✓大切なものは片づけて
ホストとしては、意外と見落としがちな項目ですが、お互いにとって気持ちよく気を遣わずに過ごすために大切なことです。お邪魔したお宅の大切なものを壊してしまったらどうしよう、と気になって子供から目が離せない、というゲストは少なくありません。お客様に気兼ねなくご自宅を楽しんでいただくためにも、気に留めておきたいポイントです。
子連れでの帰省をはじめとした、お子様連れの来客の際には、子供たちが安心して過ごせる空間づくりを心掛けることで、そのご家族と特別なひとときを共有することができます。快適で安全な環境を整えることで、親子との絆を深め、楽しい思い出を築くことができるでしょう。
親しみやすさと温かさ【マークスホームの打ち合わせ】
打合せという空間の中で、思い描く希望や要望を一つ一つ言葉にして説明することはとても難しいものです。
マークスホームでは、そういったお客様の想いや『好き』をより多く引き出すため、画像共有を活用した打合せシステムを導入しております。
使い慣れたスマホやアプリから好きな画像を選ぶだけの簡単操作なので、言葉にするのが難しいようなイメージも正確につたえることができます。
また、コミュニケーション力に自信のあるインテリアコーディネーターが最初から最後まで担当しますので、イメージに適した提案を実現して００す。
ぜひ、この機会にお気軽にご相談下さい。
カタログ無料送付はコチラから！
※しつこい営業はしませんので、安心してお気軽にお申込みください！
↓
お問い合わせ
お洒落にしたいけれど、どうすればいいのか分からない…など、そんな時はプロにお任せ！
お悩みの方はいつでもご相談受けますので、お問い合わせください！
