憧れのライフスタイル、全部叶えました

ご主人＞菅野さんの裏表のなさや、常に全力投球で熱意に満ち溢れていることが、初回の打ち合わせで直ぐに伝わってきました。私も菅野さんも元野球部だったからか、すぐに意気投合しました。

奥様＞ピンタレスト自体は以前から家のイメージづくりに活用していて、好みのスタイルのピンを貯めていました。画像を共有することで私たちがやりたいイメージをわかりやすく伝えられるのが良かったです。マークスホームさんは画像を見るだけで品番までわかってしまうようで、打ち合わせの際にはサンプルを取り寄せてくださっていて、スムーズに家づくりを進められました。

奥様＞グレー・黒・白を基調とした家に憧れていて、モノトーンで統一するようにしました。特に全体の印象を大きく変える壁には、インスタグラムで見て憧れていた屋内壁・外壁どちらにも使用できるSOLIDO（ソリド）という壁材を、リビングのアクセントウォールと中庭に使用してアウトドアリビングを作りました。屋内壁・外壁が繋がっていることで空間が広く感じられますし、中庭は解放感がありつつもプライバシーが確保されているので安心して子どもを遊ばせられるんですよ。

マークスホーム上原＞SOLIDO（ソリド）については、壁材に合わせた間接照明のつけ方が難しかったです。つける照明の種類や、照明を隠すためのカーテン幅のバランス、SOLIDO（ソリド）に馴染むクロスのカラーなど実はこだわりが詰まっています。

ご主人＞私の仕事部屋は落ち着いた雰囲気にしたくて、造作本棚を作っていただいて自分たちで木材塗装を行いました。真夏だったので倒れそうになりながらの作業でしたが、大変だった分すごく愛着があります。
また、上棟式の時に菅野さんからせっかくの機会なので上がってみますか？とヘルメット渡されて。足場を上がって、初めて屋上から景色を見た時にはすごく感動しました。

奥様＞物干しの高さを現場で調整していただいたり、棚を途中で増やしていただけないかご相談したりと無理難題を言ってしまったのですが、いつも快く大工さんたちが受け入れてくださったのがありがたかったですね。

マークスホーム上原＞マークスホームではその家に暮らすお施主様を第一に考えるようにしているので、ご要望はできる限り反映させていただくようにしています。また大工さんや各業者さんにチームとして現場ごとに動いてもらっているので常に連携が取れていることも、ご要望への柔軟な対応に繋がっているのだと思います。

奥様＞インスタグラムを参考にしながらパントリーや脱衣所など収納を作り込んだおかげで、ごちゃごちゃと物を置かずに仕分けができるので片づけをはじめとして家事全般がやりやすくなりました。

マークスホームさんは家づくりの素人である自分たちでは出てこないアイデア次々に提案してくださり、すごく選択の幅が広がりました。後からやっぱりこうしていれば…、とか本当はああしたかった！と思うことがないのは、マークスホームの皆さんがすごく相談しやすかったからなので、本当に感謝しています。

この家が完成した際に上原さんが泣いてくれていたと聞いて、私たちの家にそれだけ熱意を込めてくださっていたということに、私たちも感激してしまいました。
2週に1度の打合せと、建築中の自分の家を見るのが趣味になっていたので、すっかり家づくりロスになってしまったのが、唯一残念なことです。